うちの息子、3歳はおしゃべりがたどたどしくて、かわいい。
女の子は同じ年でも口が達者でびっくりするもんね。
ようやく数が数えられるようになって、得意げな息子。
先日、親戚の家でのできごと。
人数を数える三歳児。
「いーち、にー、さん、しー・・・」
全部で何人？と聞くと
「しにん！！」
もう、爆笑もんよー。
まだ、死にたくないってみんな言ってたよ。
日本語は難しいねー。
ゆっくり大きくなってね。
まだまだ、いろいろ楽しませてもらいたいわー。
小学生のお姉ちゃんは言い間違いが減ってきた分、弟で楽しんでるわー。
それでも「にしやつま（西松屋）」って、小一になっても言ってるからね。
面白いから、訂正しないでいる。
お姉ちゃんは小学生になって、弟は年少さんになったなー。いつの間にか。
赤ちゃんだって思っていたのに、大きくなったもんだ。
成長はうれしい反面、寂しくもあり。
なんやかんやで親の方も成長させられているのかなー。
今は二人とも朝起きたときは、おんぶでトイレまで連れている。
子供が希望するからなんだけど、いつまでできるもんかな。
いつまでも子供でいて欲しい時と、早く大きくなってと相反する思いを抱いている。
子供の時って短いからね。今のうちを楽しまなきゃ損だよね。
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