先生の苦悩

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小学校の入学式も無事に終わった。
翌日は半日休みだったんで、下校の様子を見に行ったときのおはなし。

直帰組と学童保育組に分かれて、先生が引率する。
1年生は5クラスあるから120人ほどいる。多いな。
娘は学童保育組にいた。みんなで20人ほどかな。
前後に先生がいて、引率してくれているんだけど、まあ大変。

気付けば違うコースの子が後ろから付いてきている。
確保し他のコース引率の先生に連絡。
迎えに来てくれてことなきを得る。
その間、「○○ちゃんいませんか?」など各地で繰り広げらている様子。
すると待っていた集団が「おしっこ!」
総勢7名!なんで行く前にしなかったんだ!?
近くの保育園にヘルプ。
引率の先生、保育園の入り口を間違う(笑)。
息子の保育園だったため、急きょ私が案内し園にいれてもらう。
一年生ってほんと大変だ。人数が多いからなおさら。
時間がかかるわけだよね。
先生方の苦労を垣間見た瞬間だった。ほんと、毎日お疲れ様です。

娘も夕食の時にはもう、うつらうつらしている。
慣れない環境の中、重いランドセルで片道2キロを毎日登校するんだもんね。
雨なんか降ると荷物が多くなるしね。
たくましく育っていくんだろうな。
今が一番きつい時期だ。頑張れ、娘。
入学式の時に見た6年生が大きくてびっくりしたもんね。
6年であんなに成長するんだね。それも楽しみの一つだね。
いつまでも子供でいて欲しいような、早く大きくなった欲しいような~。

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